城 研三デザインによる、さをりの森オリジナルの糸棚です。
城研三は、さをり織り創始者 城みさをの息子であり、「手織工房じょうた」の創設者 城達也の父です。
城研三は、「見せる収納」を意識した「飾る糸棚」を考案しました。
糸は全部で132本ディスプレイできます。
安定感抜群の足が付いているので自立します。
糸棚の高さを40cm上げられるスタンド式の足1組と、低い靴型の足1組の、2種類が付属しています。
スタンド式の足を取り付けると、車椅子に座ったままでも糸が取りやすい高さになります。
低い方の足を取り付ければ、お持ちの収納家具やカウンターの上に設置することも可能です。
分解した状態でお届けしますので、組立てが必要です。
糸棚は、「252」と、「132」の2種類があります。
材質は整経台と同じツガを使用しているので頑丈です。
すべての糸がとても見やすく、取りやすい上、見た目にもとても美しい糸棚です。